腰痛が改善しないあなたへ!実は『脇の下』が原因かも!?セルフチェック&効果的ストレッチ法

腰痛の原因
目次

何をやっても楽にならない腰痛に悩むあなたへ

病院で検査を受けた。
ストレッチも調べて、できる範囲で続けている。

それでも、

  • 腰の重さがスッと抜けない
  • 良くなっているのか、正直よく分からない
  • 「年齢のせいかな」と少し諦めかけている

そんな状態が続いていませんか。

実は、腰痛がなかなか改善しない方の中には、腰そのものではなく、別の場所が影響しているケースがあります。

そのひとつが、あまり知られていませんが 「脇の下」 です。

もちろん、すべての腰痛がここに当てはまるわけではありません。

ただ、

  • いろいろ試しているのに変化を感じにくい
  • 原因がはっきりしないまま不安が残っている

という方にとっては、一度知っておいても損はない視点です。

この記事では、

  • 脇の下が腰に影響する理由
  • ご自宅でできる簡単なセルフチェック
  • 無理なく行えるケアの考え方

を、専門用語をなるべく使わずにお伝えします。

「自分の場合はどうなんだろう?」
そう感じた方は、まずは判断せずに読み進めてみてください。

あなたの腰痛、その意外な原因は「脇の下」かも!?

なぜ「脇の下」が腰痛と関係するのでしょうか?

腰痛の原因は一つではありません。たとえば、椅子に座って前かがみになったときに痛みが和らぐなら、原因はお尻や脚など下半身にあるかもしれません。一方、同じ姿勢で体を前に倒しても痛みに変化がなかったり、むしろ強くなる場合は、腕や脇の下など上半身が関与していることが多いのです。

今回は、多くの原因の中でも特に見落とされがちな「脇の下」に注目してみましょう。脇の下は、腕、胸、肩、腰、背中から集まる筋肉が密集しており、そのため普段の疲労が溜まりやすい重要なポイントです。

広背筋

また、背中から腰にかけて広がる【広背筋(こうはいきん)】は、背骨、仙骨、骨盤、肋骨に付着し、そこから細く腕へと連なっています。このように、腰の痛みに大きく関わる筋肉が、実は脇の下に隠れているのです。

今すぐできる脇の下チェック&マッサージ法

現在の状態をチェック

まずは、あなたの腰痛の今の状態をしっかりと確認しましょう。
先ほども触れた通り、椅子に座った状態で前かがみ(前屈)になったとき、痛みが和らぐか増すか、またどこまで体を倒すと痛みが顕著になるかをよく観察してください。
このチェックが、後ほどケアの効果を比較するための大切な基準となりますので、じっくりと行うことをお勧めします。

※これからご紹介するセルフチェックは、
病気や状態を判断するためのものではありません。

※できない場合や違和感があっても、
異常・悪化を意味するものではありません。

※「もしかすると、今の腰の状態と関係があるかもしれない」
その ヒントを見るための目安として行ってください。

※動かしていて痛みが出る場合は、
無理をせず、そこで中止してください。

実際にマッサージしてみよう

確認が出来たら、実際に脇の下の筋肉をマッサージしてみましょう。

脇の下の前側、胸部の筋肉

胸の筋肉【大胸筋(だいきょうきん)】のマッサージです。
ここが固く縮んでいると肩を前に巻き込ませ、先ほどの広背筋を引っ張るような状態になり、負担を常にかけている状態です。
まずは大胸筋をほぐしましょう。

1.親指を脇の前へ、人差し指から小指までの4本指を脇の中へ入れます。
脇の下1

2.親指とそろえた4本指で脇の下の前側の筋肉を挟む。
脇の下2

3.挟んで痛みのあるところを10秒程軽く圧迫する。
何ヶ所か繰り返す。決して力任せに揉まないようにしてください。
脇の下3

脇の下の後ろ側、背中側の筋肉

先ほど図で示した広背筋(こうはいきん)をマッサージします。

1.親指を脇の中、4本指を後ろ側へ。
脇の下4

2.親指とそろえた4本指で脇の下の前側の筋肉を挟む。
脇の下5

3.挟んで痛みのあるところを10秒程軽く圧迫する。
何ヶ所か繰り返す。決して力任せに揉まないようにしてください。
脇の下6

筋肉の固くなっているところがわかりましたか?

それがコリです。そのコリを痛気持ちいいくらいの力で約10秒程つまんでください。

決してそのコリをグリグリとつぶす様にしないでくださいね。逆に筋肉を傷つけてしまい、痛みが強くなることもありますからね。

ストレッチで筋肉を伸ばしてみよう

続いては、わきの下のストレッチの紹介です。
実際に脇の下の筋肉をストレッチで伸ばしてみましょう。

今回は、いつでも気軽に立ってできるバージョンとより効果の高い床で行うバージョンの2つをご紹介します。

ストレッチの注意点

まずは、ストレッチを行う際の注意点です。

  • 痛みを我慢して行わない
    伸ばして「気持いい」と範囲で行いましょう。決して「痛い」と感じるまで行わないようにしてください。
  • 反動をつけない
    グイグイと伸ばさずにじっくりゆったりと伸ばしてください。
  • 時間を意識する
    適当にやってしまうと3秒~5秒でやめてしまうのがストレッチです。
    行う際は、20秒~30秒しっかりと伸ばしてください。

※ここでご紹介するストレッチは、
「しっかり伸ばす」「毎日続ける」ことを目的にしたものではありません。

  • 少し動かして「あ、ここが関係しているかも」と感じられれば十分です。
  • 気持ちよさを感じる範囲で行ってください。無理に伸ばす必要はありません。
  • 痛みや違和感が出る場合は、その日は行わなくて大丈夫です。
  • 回数や頻度も決まりはありません。思い出したときに、無理のない範囲で構いません。

立って行う脇の下のストレッチ

1.頭の後で手首をつかむ

2.軽く顎(あご)を上げて、後頭部で腕を後ろに押して脇の下を伸ばします。

3.20秒~30秒じっくりとストレッチしてください。
ゆっくりと息を吐いてストレッチすると効果的です。

床で行う脇の下のストレッチ

1.両膝をついて片手を前に伸ばして、床に伏せます。

2.反対の手で体を支え、伸ばした腕の方に体重をかけて脇の下をストレッチします。

3.20秒~30秒じっくりとストレッチしてください。
ゆっくりと息を吐いてストレッチすると効果的です。

腰の状態をもう一度チェック

マッサージやストレッチの後は、改めて自分の腰の状態を確認してみましょう。椅子に座ったまま前かがみになり、痛みが和らいでいたり、以前よりも深く前屈できるようになっているかどうかを見極めてください。これが、あなたの腰痛の一因が『脇の下』にあるかもしれない重要な判断材料となります。

また、脇の下の筋肉を軽く摘んで痛みを感じたとしても、腰自体の痛みが変わらない場合は、実は肩こりが改善されている可能性もあります。ご存知の通り、脇の下は肩や首、背中、そして腰からの多くの筋肉が集まる場所ですので、ここに働きかけることで、全体的な体の緊張の緩和が期待できます。

体の反応には個人差があります。「できた/できない」で判断しないでください。

終わりに

日々、腰痛に悩まされ様々な対策を試みても、なかなか思うような改善が得られないあなたへ。実は、その原因は必ずしも腰そのものだけではなく、見落としがちな「脇の下」など、上半身の他の部分にあるかもしれません。脇の下には、腕、胸、肩、腰、背中といった複数の主要な筋肉が複雑に絡み合っており、普段の生活での疲労や緊張が蓄積しやすい場所です。これをケアすることで、全体のバランスが整い、腰痛だけでなく肩こりや首の緊張も同時に和らぐ可能性があります。

今回ご紹介したマッサージやストレッチは、すぐに取り入れやすいセルフケアの一例としてお伝えしました。もし腰や下半身の従来のアプローチで効果が感じられなかったなら、ぜひこの脇の下のケアにもチャレンジしてみてください。自分の体の声に耳を傾け、どの部分がどのように反応しているかをじっくり観察することで、あなたに最適なケア方法が見えてくるはずです。

さらに、自己流でのケアだけでなく、場合によっては専門の整体師や医療機関に相談することも重要です。体の痛みは、必ずしも痛みを感じる部分が原因とは限らず、全体のバランスや他の部位からの影響が大きいこともしばしばあります。専門家の目で診断してもらい、総合的なケアに取り組むことで、より確実な改善が期待できるでしょう。

あなたの腰痛改善への道は、一つの方法だけでなく、体全体のケアから開かれるかもしれません。今回の脇の下マッサージを試して、あなた自身の体がどのように反応するかをぜひ体感してみてください。そして、その変化を実感できたとき、新たな気づきと共に、より明るい未来が待っていることを実感していただければ幸いです。


ここまで読んで、

  • 自分の場合はどうなんだろう
  • 合っているか、少し不安
  • 一人で判断するのは難しいかも

そう感じた方は、無理に結論を出さなくて大丈夫です。

当院では、施術を受ける前のご相談だけでも構いません。

LINEから、今の状態をそのまま文章で送っていただければ、専門家の視点でお伝えします。

文章は短くても大丈夫です。

「歩くと脚がしびれる」
「病院で◯◯と言われた」
「最近、腰が不安」

そのまま送ってください。

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この記事を書いた人

腰痛ケアスタジオLines.
山井 恭三郎

当院では、無理に通院をすすめないこと、今すぐ通う・通わないを決めなくてもいい選択も大切にしています。

ブログでの文章も、実際に相談を受けるときと同じ距離感で書いています。

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