バッシュのインソールを交換した方がいいのか悩んでいませんか?
「うちの子、なんとなく気になる…」
バッシュを履いているお子さんの様子を見ていて、
「なんとなく気になる」と感じることはありませんか?
- 歩き方が少し不安定に見える
- よく転ぶことがある
- プレー中に踏ん張りがきいていないように見える
こうした変化は、
インソールや足の使い方が関係しているサインかもしれません。
また、スポーツショップに行くと、
さまざまなインソールが並んでいて、
「入れ替えたほうがいいんだろうな…」と思いつつも、
正直どれを選べばいいのか分からない。
そんなふうに感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
特にミニバスのように、ジャンプやダッシュを繰り返す競技では、
足への負担が積み重なりやすい環境です。
そのまま使い続けてしまうと、
小さな違和感が積み重なり、痛みやケガにつながることもあります。
そこでまずは、
インソールの見直しを考えた方がいいサインを整理してみます。

バッシュのインソール交換を考えた方がいいサイン
以下のような状態がある場合、
インソールの見直しを検討してもよいかもしれません。
土踏まず・かかと・くるぶしが痛い
ミニバスではジャンプやダッシュが多く、
足への衝撃が繰り返し加わります。
その結果、かかとや土踏まずに負担が集中し、
痛みとして現れることがあります。
特に、練習後や翌日に違和感が残る場合は、
足への負担が積み重なっている可能性があります。
元の中敷きが薄い・へたっている
バッシュに最初から入っているインソールは、
あくまで標準的なものです。
使い続けることでクッション性が落ちると、
衝撃を十分に吸収できなくなります。
見た目に大きな変化がなくても、
「なんとなく疲れやすい」と感じる場合は、
機能が落ちているサインかもしれません。
姿勢やバランスが崩れやすい
立っているときにフラつく、
片足に体重が乗りやすいなど、
バランスが安定しない場合は、
足の使い方に偏りが出ている可能性があります。
こうした状態が続くと、
足だけでなく膝や股関節にも影響が出ることがあります。
当たり負けしやすい
同じくらいの体格の相手と接触したときに、
バランスを崩しやすい場合、
足元が安定していない可能性があります。
シューズの影響で体幹に力が入りにくくなっているケースもあり、
踏ん張りが効かない原因になることもあります。
結論として、
これらのサインがある場合は、
インソールや体の使い方の見直しを検討することをおすすめします。
実際にバッシュに三点バランスインソールを入れてみた体験
ここからは、実際に私の長男(ミニバス)に
三点バランスインソールを使用した体験です。
新しいバッシュ購入時に、
足裏の3点で支えるタイプのインソールを加工して入れました。
当院のお客様におススメしている三点バランスインソールです。
加工の流れ
事前に元々入っているインソールは外しておきます。

インソールは、そのまま入れるのではなく、
靴に合わせてサイズ調整を行います。
まず、インソールをコピー機で印刷し、
原寸大の型紙を作ります。

その型紙を実際に靴の中に入れ、
内側の底面に合わせて爪で軽く跡をつけていきます。
こうすることで、靴の形にぴったり合った型を取ることができます。
跡に沿って型紙を切り抜き、
その型紙に合わせてインソールをハサミでカットします。
カットしたインソールを靴の中に入れてみると、
しっかりと収まる状態になります。
その後、実際の履き心地やバランスを見ながら、
細かい部分を微調整していきます。

なお、靴の形状によっては、
底面の縫い目が見える状態になることがあります。
これは失敗ではなく、
インソールを無理に押し込まず、平らに敷くための調整です。
インソールは、表面が歪んでしまうと本来の性能を発揮しにくくなります。
そのため、多少見た目に違和感があっても、
体への影響を優先して調整しています。
バランスチェックで見た変化
バッシュにインソールを入れたあと、
効果を確認するために簡単なバランスチェックを行いました。
インソールを入れる前と後で比較すると、
- 立ったときの前後のバランス
- 立ったときの左右の安定感
に明らかな違いが見られました。
念のため、もともとのインソールと三点バランスインソールを入れ替えながら、
同じチェックを3回ほど繰り返しましたが、
そのたびに三点バランスインソールを入れた状態の方が、
安定して立てているのが確認できました。
本人も違いを感じたようで、
「なんで、そうなるの!?もう一回やって!」
と何度も確認したがっていたのが印象的でした。
追記:2年半使って感じたこと
この記事を書いたのは2019年10月です。
そこから2022年3月現在まで、バッシュに3点バランス・インソールを入れて約2年半が経過しました。
その間にバスケットシューズは何度か買い替えましたが、
そのたびに同じようにインソールをセットして使い続けています。
正直なところ、使い始めてすぐに劇的な変化があったわけではありません。
ですが、続けていく中で、少しずつ違いを感じるようになってきました。
特に印象に残っているのは、周りとの違いです。
チームメイトが足底筋膜炎(足底腱膜炎)になったり、
ねん挫やヒザ・足首の痛みを訴えることがある中で、
息子はこれまで大きなケガをすることなくプレーを続けています。
もちろん、すべてがインソールの影響だとは言い切れません。
ただ、日々の積み重ねの中で、足への負担を減らせていた可能性はあると感じています。
また、バッシュだけでなく、
普段履きのスニーカーや学校の内履きにも同じようにインソールを入れて使っています。
その影響もあってか、以前と比べて立ち方やバランス、
いわゆる体幹の部分にも変化が出てきていると感じています。
親として見ていて、
「ケガなく続けられていること」
これだけでも十分に価値があったと思っています。
実際に使い続けてきた中で、
今では「本当に使ってよかった」と感じているインソールです。
同じようにお子さんの足やケガが気になる方は、参考になるかもしれません。
👉
実際の使用の様子については、
こちらでも詳しく書いています。

ミニバスで足の痛みが出る理由
ミニバスは運動量が多く、
ジャンプ・ダッシュ・急停止といった動きが繰り返されます。
さらに成長期は、
- 骨と筋肉のバランスが不安定
- 体の使い方がまだ未熟
といった特徴があります。
使い過ぎだけでなく使い方の偏りもある
単純なオーバーユースだけでなく、
・片側に体重が乗る
・踏ん張り方にクセがある(親指が使えていない)
といった「使い方の偏り」が影響することもあります。
足だけでなく膝・股関節・腰まで影響することがある
足のバランスが崩れると、
・膝
・股関節
・腰
へと負担が連鎖していくこともあります。
👉
実際にインソールを使ったケースについては、
こちらの記事も参考になります。

なぜ、三点バランスインソールを入れるのか?
ここからは、実際に使ってきた中で感じている
三点バランスインソールの考え方と効果についてお伝えします。
少し専門的な話になりますが、
できるだけ分かりやすく説明します。
三点バランスインソールとは
一般的なインソール


一般的なインソールは、土踏まずの部分が盛り上がっていて、
アーチを下から支える構造になっています。
一見すると良さそうに感じますが、
常に支えられている状態が続くことで、足裏の筋肉が働きにくくなることがあります。
本来、足のアーチは
歩く・走るといった動きの中で、しなやかに動くことでバランスを保っています。
しかし、アーチを固定するように支えてしまうと、
この動きが制限されてしまいます。
その結果、足裏の筋肉がうまく使われなくなり、
バランスが取りにくくなったり、疲れやすくなることがあります。
さらに、この状態が続くと、
膝や股関節、体幹にも負担がかかりやすくなる可能性があります。
三点バランスインソール


三点バランスインソールは、
・かかと
・親指の付け根
・小指の付け根
この3点で体を支える構造になっています。
足裏の一部を押し上げるのではなく、
この3点で安定させることで、足の動きを制限せず、
本来のアーチの働きを引き出しやすくなります。
イメージとしては、カメラの三脚のようなものです。
3点でしっかり支えることで安定し、
余計な力を使わなくても姿勢を保ちやすくなります。
その結果、
少ない力でもバランスが取りやすくなり、
動きやすさにもつながっていきます。
まず、「三点バランスインソールって何?」という方も多いと思います。
簡単にいうと、足裏の
- 親指の付け根(拇趾球)
- 小指の付け根(小趾球)
- かかと(踵)
この3点でしっかり支えることで、足のバランスを安定させるインソールです。

いわゆる「足裏のアーチ」を
外部から支えるのではなく、
👉 自分の力で使える状態にする
という考え方です。
一般的なインソールとの違い
一般的なインソールは、
👉 土踏まず(アーチ)を“持ち上げて支える”構造
になっていることが多いです。
一方で三点バランスインソールは、
👉 足裏の3点で身体を支えることで、
アーチが“自然に機能する状態”を作ります

つまり、
👉 やっていることは真逆
になります。
一般的なインソールは「フィットして支える」設計ですが、
三点バランスインソールは「動きを邪魔しない」設計です。
なぜアーチを“支えすぎる”と良くないのか
一般的なインソールに多い「アーチサポート」

履いたときに足裏にフィットして、気持ちいいですよね。
ただ、この状態には一つ注意点があります。
足裏の筋肉が働きにくくなる可能性があることです。
例えば、
- 立っていなければいけない
- 歩かなければいけない
- 走らなければいけない
本来は筋肉が働く必要があります。
アーチをインソールで持ち上げると、
体中の筋肉が働きにくくなることがあります。
その結果、筋肉は十分に使われていないのに、
体だけは動かなければならない、というアンバランスな状態になりやすくなります。
その結果、出したい力が十分に発揮できなくなることがあります。
イメージとしては、
10の力を出そうとしているのに、同時にブレーキ(弛緩)がかかっているような状態です。
そのため実際には、6〜8程度の力しか発揮できていない、ということも起こり得ます。
三点バランスだと何が起きるのか
では、三点バランスインソールはどうかというと、
筋肉に力が入りっぱなしになるわけではありません。
足裏の3点でバランスが安定することで、
無駄な力が抜けた状態で立てるようになります。
さらに、姿勢を保つための余計なブレーキ(弛緩)がかかりにくくなるため、
動こうとする力をそのまま動きに使いやすくなります。
その結果、
・歩く
・走る
・止まる
といった動作の安定につながっていきます。
「足裏の三支点で足もとの土台をしっかり安定させることで、無意識に垂直方向への姿勢を保持させる」。これが、姿勢保持理論のもととなった三点バランス保持理論です。
BALANCE工房
ケガとの関係
スポーツでは、足元が安定しない状態や、
力がうまく伝わらない状態が続くと、ケガのリスクが高くなります。
だからこそ私は、子どもをケガから守るためにインソールを入れています。
バッシュだけでなく、学校の内履きや普段履きにも使っているのは、
日常の立ち方や動きから整えていきたいと考えているからです。

実際に体感できる簡単なチェック方法
これは実際にお客様にもよく行う簡単なチェックです。
三点バランスインソールでバランスが整った状態で、
土踏まずの下にティッシュなどを入れて、あえてアーチを支える状態を作ります。
すると、それまで安定していたバランスが一瞬で崩れます。
多くの方が
「え、こんなに変わるの?」と驚かれます。
それだけ、足裏のどこで支えるかによって、
体の安定性が大きく変わるということです。
まとめ
インソールは、単に支えるものではなく、
本来の足の機能を引き出すためのものだと考えています。
ただし、
「インソールが合うかどうか」は、
実際に試してみないと分からない部分もあります。
インソールだけでは不十分なケース
ただし、インソールはあくまで“サポート”です。
- 体の使い方
- 姿勢のクセ
- 関節の動き
といった部分までは変えることができません。
つまり、
👉 足の問題が「体の結果」である場合
インソールだけでは改善しきれないこともあります。
当院で見るポイント
当院では、インソールの前に
- 靴の状態
- 今使っている中敷き
- 立ち方やバランス
を確認します。
靴・今の中敷き・立ち方を確認
足だけでなく、体全体の使い方を見ることで、
本当の原因を見つけやすくなります。
無料体験でわかること
インソールの有無での違いや、
体のバランスの変化を体感していただくことも可能です。
体の痛み相談が向くケース
- 足以外にも痛みがある
- 姿勢が気になる
- 繰り返し違和感が出る
こういった場合は、体全体からのアプローチが必要になることもあります。
👉
実際にインソールが合うかどうかは、
足の状態や立ち方によって変わります。
当院では、インソールを実際に使用した状態で
体のバランスの変化をその場で確認することも可能です。

長岡市で相談先を探している方へ
長岡市でも、
「子どもの足の使い方が気になる」
「インソールを検討している」
というご相談をいただくことがあります。
相談だけでも大丈夫です
インソールが必要かどうかも含めて、
現在の足の状態や体の使い方を確認することができます。
無理に何かをおすすめすることはありませんので、
気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
LINE・電話・アクセス
「うちの子も当てはまるかもしれない」
「インソールで変わるのか見てほしい」
そう感じた方は、LINEまたはお電話からご相談いただけます。
お気軽にご相談ください
📩 24時間受付(LINE)

腰痛ケアスタジオLines.-ラインズ-のご案内
住所:〒940-0053
新潟県長岡市長町2丁目2−18−101
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定休日/日曜・祝日、年末年始

よくある質問
👉
「自分(子ども)に合うのか知りたい」
という方は、
一度体験してみるのも一つの方法です。

最後に
世の中にはさまざまな靴やインソールがあります。
履いたときにフィットして気持ちよく感じるものも多いですが、
その状態が必ずしも足にとって良いとは限りません。
足の使い方や体のバランスによっては、
かえって負担につながってしまうこともあります。
成長期のお子さんの場合は特に、
その場の感覚だけでなく、将来的な体の使い方も含めて考えることが大切だと感じています。
今回ご紹介した三点バランスインソールも、
すべての方に合うとは限りません。
ただ、実際に使ってきた中で、
ケガなくプレーを続けられているという点では、
一つの選択肢として価値を感じています。
「インソールを入れた方がいいのか」
「今の足の状態はどうなのか」
そういったことは、実際に見てみないと分からない部分もあります。
長岡市でお子さんの足や姿勢について気になることがある方は、
インソールが必要かどうかも含めてご相談いただけます。
👉 ご相談はこちら
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※当院では状態に合わせて調整しています
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