今回、朝起きるときに足がつるという症状とガチガチの肩こりで悩まれていた中島さんに整体を受けてどう変化したのかお話しをお伺いしました。
目次
寝起きに足がつる症状がなくなった中島さんインタビュー動画
「昨年からマラソンを始めて、寝ているときによく足がつるようになってきて、ちょっと診てもらえたらいいかなってところです。」
Q.寝ていて、どんな時に足がつりましたか?
「朝、起きるときに足がつっている状態なもんですから、痛いなぁと思ってました。」
Q.他に日常生活やお仕事で困っていた状況はありますか?
「運動不足もあったので、後、ほとんどデスクワークなので、やっぱり肩凝りがひどくて、
それもちょうど合わせて診ていただければいいかなと」
Q.どういうときに肩凝りをすごく感じましたか?
「肩こりを感じるのは、やっぱり仕事してる時ですかね。」
Q.デスクワークで仕事をしているときに肩こりを感じたということですか?
「そうですね。」
Q.肩こりを感じたり、足がつったりすると、どういう気持ちになりましたか?
「やっぱり、何もない方がいいと思います。」
Q.肩こりや足がつる状況を解決するために、ご自身で何かやっていたことはありすか?
「特にないんですけど、お風呂に入浴剤入れたりだとか、そのくらいで。あと運動不足があったので、運動すればよくなるかと思ったんですけど、かえって良くならなかった。」
Q.肩こりも足がつる状況も変わらなかったとことですね?
「変わらなかったです。」
Q.今回、当院を選んでいただいて、整体を受けていただいたんですけど、整体を受けるうえで不安なことってありましたか?
「いや、特にないです。親がお世話になっていることもあったんで。」
「ただ、私自身もまだ若いかなと思っていたんですけど、やっぱ40過ぎてから...やっぱりガタが来てるんだなと...思いました。」
Q.今回、整体を受けてみてどんな変化がありましたか?
「特に変わったのは、足がつらなくなったので、非常に寝起きとかは楽になりました。」
Q.寝起きが楽になると生活はどうですか?
「朝の憂うつな気分がなくなります」
Q.肩こりの方はどんな感じですか?
「肩こりも併せて。まぁ今回、年末からの大雪で除雪とかしてても、山井さんに診てもらって、肩、ホントに使って、凝ったりしたんですけど、(施術を)やってもらうと楽にまた、除雪もできるかなと。」
「一石二鳥でした。」
Q.力仕事とか作業が続くと肩こりとか出てきますか?
「そうですね。やっぱ腕を使うだけで疲れますね。」
Q.今、どのくらいの頻度と期間で施術を受けていただいていますか?
「月2回で、2週間サイクルで診ていただいています。」
Q.大体何カ月くらい続いていますか?
「2ヵ月ですね」
Q.その変化(体が楽になって)によって、日常生活やお仕事で気づいたことはありますか?
「体重もそんなに太りもしないし、コロナで、どこかに出かけられもしないので、バランス良く生活できてるんじゃないかなと思います。」
Q.もし、当院を勧めるとしたら、どういった方に勧めたいですか?
「やっぱり私、肩こりがひどい人に勧めたいと思いますね。」
「で、やっぱりイメージ的にお金がかかるってイメージがあるんで。でも、体がないとお金も稼げないから、それも経費の一部だと思うんで、ある程度、年取ったら診てもらうべきなんだなと思いますね。お医者さんよりは。」
「特に顕著にもう手術とか治療で治るとかじゃなければ、まぁ、診ていただいた方が。継続的なのが一番、メンテナンスするのがやっぱり大事かなと思います。」
素晴らしいお言葉ありがとうございます。
お客様の情報
中島 靖弘さま 長岡市在住 40代 男性 【会社員】
日常で多い動作:車による通勤(片道40~60分)、デスクワーク
半年前からマラソンを始めた。
来院時は、大雪の為、毎日自宅・職場での除雪作業が続いていました。
特にはやっていないが、お風呂に入浴剤を入れてみたりした。 運動もやってみたが症状は変わらなかった。 整体を受けるうえで不安だったことは、特になかったとのことです。 中島さんの実家のお母様には、毎月出張整体をご利用いただいていることもありますので、中島さんご本人も前もってご存知であった為、安心してご来院いただけたものと思われます。 肩の検査 中島さんは、検査をさせていただくと、筋肉がガチガチに固くなっていました。肩を軽くつまんだだけで「痛い」とおっしゃる状態で、かなりの疲労をため込んでいるようでした。 山井からの提案は、通常の整体コースをまずは週1回のペースで受けていただくことと、その後の変化をみて、施術間隔を伸ばしていくというものです。 中島さんは、私の提案をご理解いただき、提案通りの施術ペースで通ってくださいました。 インタビューで語る中島さん 整体は、どうしてもお金がかかるイメージがあるが、体がないとお金も稼げないので、経費の一部だと考えるようになったそうです。 「ある程度、歳をとったら診てもらうべきで、継続的にメンテナンスするのがやっぱり大事」と中島さんは語ります。 ※「診てもらう」という表現はお客様個人の感覚です。当院では診察、診断は行っておりません。 院長:山井 恭三郎 中島さんが来院されたときは、年末年始と大雪で、お仕事がお休みの土日や正月三が日も除雪のために1時間以上かけて出勤するという過酷な状況でした。 雪かきを毎朝していた方なら、それがいかに大変かご理解いただけると思います。 その為、中島さんは体の状態も疲労が抜けきらない、常に体に力が入って、リラックスできない状態でした。 固くなってしまった体をグイッグイッと力でほぐすのではなく、血流を促すように優しい力で筋肉をポンプするように施術し、リラックスできる状態にしていきました。 肩コリは1回の施術でも柔らかくなり、再検査で肩をつまんでも「全然痛くない」とおっしゃっていただけるほどになりました。しかし、日常が過酷でしたので、1週間たつとまたガチガチになるという状況でした。 雪が少し落ち着いて体が楽になってきたので、施術間隔を2週に1回のペースにしました。 今後の雪や仕事状況で、まだまだ体の状態は変化しそうです。 中島さんからは、「月に1回くらいメンテナンスをお願いします。」とお言葉をいただいているので、今後ともいい状態をキープできるようにお手伝いしていきたいと思います。 中島さんのおっしゃるメンテナンスという考えは、非常に大切です。 人間の身体は、一度よくなっても、日々の生活やお仕事からの疲労が常に蓄積されます。毎日の睡眠で、その疲労がチャラになれば、わざわざお金と時間を使って整体に通う必要はないです。 でも、なかなかそれが難しいので、疲労が少しづつ溜まって、また負担を受けやすいところに症状が出てしまいます。 メンテナンスという考えを持っていただくことで、重症になるリスクを軽減できます。 中島さん、インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございます。 施術後の効果および結果を保証するものではありません。
症状の改善のためにご自身でやっていたこと
整体を受けるうえで不安だったこと
当院で中島さんと取り組んだこと
この記事を書いている時点で6回(約2ヵ月)のご来院です。施術を受けていただいた変化
寝起きに足が足がつる
肩コリ
中島さんの整体に対する考え
山井による解説