少し楽になったと思ったら、またつらくなる。
そんな波を繰り返していると、「結局、良くなっていないのでは」と感じてしまうことがあります。
期待して、落ち込んで、また少し希望を持って。
この繰り返しに、気持ちが疲れてしまう方も少なくありません。
この記事では、その波の中で、体に何が起きているのかという視点だけをお伝えします。
目次
回復は、一直線に進むものではありません
多くの方が、「良くなる=ずっと右肩上がり」をイメージします。
けれど、体の変化はもっと複雑で、ゆっくりです。
- 少し楽になる
- また戻る
- 以前ほどではない
- また揺れる
こうした動きをしながら、
少しずつ変わっていくこともあります。
変化があるからこそ、波が生まれることがあります
もし、ずっと同じ状態であれば、波は起きません。
良くなったり悪くなったりするということは、体が 何かしら反応しているとも考えられます。
- 負担が減った部分がある
- かばい方が変わっている
- 体の使い方が揺れ動いている
そうした変化の途中で、一時的に症状が目立つこともあります。
「戻った」のではなく、「揺れている」だけかもしれません
つらさが戻ると、「また元に戻った」と感じてしまいがちです。
けれど、
- 完全に同じ場所に戻っているのか
- 少し違う形で揺れているのか
これは、感じ方だけでは分かりにくいこともあります。
以前より、
- 回復までの時間が短い
- つらさの質が違う
- 間に楽な時間がある
そんな変化があれば、それは 同じ場所ではない 可能性もあります。
波があるときほど、判断を急がないほうが楽です
波がある状態で、「今どうなっているのか」をはっきりさせようとすると、どうしても疲れてしまいます。
そんなときは、
- 今は揺れている時期かもしれない
- 変化の途中かもしれない
と、決めつけない見方 を持つだけで、気持ちが少し楽になることがあります。
まとめ
揺れながら進むことも、自然な流れです
良くなったり悪くなったりすることは、必ずしも後退を意味するものではありません。
一直線でなくても、揺れながらでも、進んでいることはあります。
今は、
- 判断を保留して
- 観察を続けて
- 整えることを優先して
それだけでも、十分な時間です。
もし、もう少し整理したくなったときは
- 情報を集めすぎてしまうと、かえって判断が難しくなる理由
- 「考えられる状態」に戻ってきたら、それだけで前進です
