不安が強いとき、まず知っておいてほしいことがあります

坐骨神経痛や脚のしびれが続き、
毎日痛い思いをしていると、

「このまま歩けなくなるのでは…」
「ちゃんと良くなる日が来るのだろうか」

そんな不安が頭から離れなくなることがあります。

「早く良くなりたい」
そう思うのは、とても自然なことです。
つらい毎日を過ごしていれば、なおさらです。

このページは、症状をどうにかするための方法を書く場所ではありません。

不安で心がいっぱいになったときに、「今、何を考えなくていいか」を一度整理するためのページです。

目次

不安が強いとき、身体は正しい判断ができなくなります

痛みが続いていると、
人は自然と先のことを考えます。

  • この痛みはこのまま続くのでは
  • 歩けなくなったらどうしよう
  • 今より悪くなったらどうしよう

こうした考えが浮かぶのは、あなたが弱いからではありません。

それだけ毎日、頑張って耐えているからです。

ただ、不安が強くなっているときは、身体の状態を正しく判断することが難しくなります。

それは、症状が急に悪化しているという意味ではなく、不安が先に大きくなっている状態であることが多いのです。

だから今は、「どう治すか」「何を選ぶか」を無理に決めなくても大丈夫です。

「今すぐ何かしなければ」は、しなくていい考えです

「このままじゃいけない」
「早く何とかしないと」

そう感じて、必死に情報を探してしまう方は少なくありません。

  • スマホで検索を何度も繰り返す
  • いろいろな意見を比べすぎる
  • 強い対処を選びたくなる

早く良くなりたいからこそ、そうなってしまうのだと思います。

でも、不安が強いときに出てくる「早く何とかしたい」という気持ちは、冷静な判断から生まれたものではありません。

今この段階で必要なのは、行動を増やすことではなく、気持ちを落ち着かせることです。

今すぐ答えを出さなくても、取り返しのつかないことにはなりません。

不安がある=状態が悪い、ではありません

「こんなに不安になるということは、きっと状態も相当悪いんだ」

そう思ってしまう方は、とても多いです。

けれど、不安の強さと症状の重さは、必ずしも比例しません。

実際には、

  • 状態は大きく変わっていない
  • 身体はなんとか保とうとしている
  • 考えすぎて、不安が膨らんでいる

というケースも少なくありません。

不安は、「身体が壊れているサイン」ではなく、心が限界に近づいているサインのこともあります。


今日は「治そう」としなくて大丈夫です

このページを読んだ今日は、無理に前向きにならなくて大丈夫です。

  • 決断しなくていい
  • 比べなくていい
  • 急がなくていい

まず、そんな気持ちになってくれれば、それだけで十分です。

少し気持ちが落ち着いたときに、改めて考えればいいことは、ちゃんとそのときに考えられます。

まとめ

毎日痛みがあり、不安を抱えながら過ごしている中で、「早く良くなりたい」と思うのは、とても自然な気持ちです。

ただ、不安が強いときは、正しい選択をしようとしなくていい時期でもあります。

まずは、考えなくていいことを減らす

それだけで、心と身体は少し楽になります。

このブログには、落ち着いてから読むためのページも用意しています。

今日は、ここまでで大丈夫です。

不安が少し落ち着いてから、こちらのページを読んでみてください。
焦って治そうとしなくていい理由があります

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この記事を書いた人

腰痛ケアスタジオLines.
山井 恭三郎

当院では、無理に通院をすすめないこと、今すぐ通う・通わないを決めなくてもいい選択も大切にしています。

ブログでの文章も、実際に相談を受けるときと同じ距離感で書いています。

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