「できるだけ安く済ませたい」
そう思ってマッサージを探したことがある方は、少なくないと思います。
- とりあえず楽になればいい
- 何度も通うか分からない
- まずは様子を見たい
そう考えるのは、ごく自然なことです。
ただ実際には、安いマッサージを何度か受けても、腰の状態が変わらないという相談を受けることが少なくありません。
「良くならない=あなたが間違っている」ではない
先にお伝えしておきたいのは、
「安いマッサージを選んだから失敗した」
という話ではないということです。
その時の体調、生活状況、経済的な事情を考えれば、そう判断したのは自然です。
ここで立ち止まって考えるべきなのは**選択の善悪ではなく「役割の違い」**です。
安いマッサージが担っている役割
一般的に、低価格のマッサージは
- 疲労感を和らげる
- 一時的にリラックスする
- 気分転換をする
こうした目的には、とても向いています。
実際、
「今日は楽になった」
「気持ちよかった」
と感じる方も多いはずです。
ただし——
腰痛が長引いている場合、話は少し変わります
- 何ヶ月も同じ場所が痛い
- 朝や夜に痛みが強くなる
- 病院では「異常なし」と言われた
- マッサージ後は楽でも、すぐ戻る
こうした状態が続いている場合、「ほぐすこと」だけでは説明がつかないケースもあります。
ここで大切なのは、「安いか高いか」ではなく**「今の状態に合った関わり方かどうか」**です。
整体の立場から見た“判断の分かれ目”
私自身、このような相談を受けたとき、
「すぐ整体に通った方がいい」
とは、あまり考えていません。
むしろ、
- どういう時に痛みが出るのか
- どんな生活リズムなのか
- どこまで改善を求めているのか
こうした点を整理しないまま通い先だけ変えても、結果は変わりにくいと感じています。
「高い整体に行けば解決する」わけでもない
誤解されやすいのですが、
- 安いマッサージ = ダメ
- 高い整体 = 正解
という単純な話ではありません。
実際、整体に通っても改善しなかった、という方も多くいらっしゃいます。
重要なのは、
今の自分は
「一時的に楽になりたい段階」なのか
「状態を整理したい段階」なのか
ここを見誤らないことです。
迷っている段階なら、無理に決めなくていい
- まだ整体に行くほどか分からない
- でも、このままも不安
- 何が正解か判断できない
この状態で無理に通院を決める必要はありません。
私自身、「まだ決めきれない方」に対して通院をすすめることは、あまりしていません。
困ったときに“相談できる場所”があるという選択
もし今、
- 安いマッサージを続けるか迷っている
- 整体に行くべきか判断できない
- 今の状態を一度整理したい
という段階でしたら、予約を取らなくても構いません。
LINEで、今の状況だけ教えてもらっても大丈夫です。
こちらから無理に通院をすすめることはありません。
最後に
腰痛が長引くと、「自分の選択が悪かったのでは」と感じてしまう方もいます。
でも、多くの場合、
それは 情報不足や判断材料の不足 であって
あなたの問題ではありません。
今すぐ答えを出さなくても大丈夫です。
困ったときに、一度立ち止まって相談できる場所がある。
その選択肢として、このページが残れば十分だと考えています。
ここまで読んで、「今の自分はどの段階なのか」少し整理できた方もいるかもしれません。
このテーマについては、別の角度から整理した記事もあります。
・整体の料金が高く感じて迷っている方はこちら
・通うかどうか決めきれない段階の方はこちら
もし今、
・整体に通うかどうか決めきれない
・今の選択が合っているのか不安
・まず状況を整理したい
という段階でしたら、無理に予約を取らなくても大丈夫です。
LINEで、今の状態だけ教えてもらっても構いません。
こちらから、通院をすすめることはありません。

