【選ばれる理由2】腰痛に特化した整体院

腰痛専門の整体院

経験の結果、たどり着いた「腰痛専門」

当院は開業当初より、腰痛で悩む人を一人でも減らしたいという思いから腰痛専門で営業をさせていただいております。

もちろん施術を学ぶ上で腰痛専門の手技だけを身に着けたわけではありません。

施術の目的は、今出ている腰の痛みを単に取り除くことではないと考えています。

全身の歪みからくる筋肉への偏った負担を丁寧に整えることで全身のバランスを調整します。

結果として腰の痛みが軽減することになります。

医師の国家資格も資格を手にした時点では、「外科の医師」「内科の医師」「産婦人科の医師」と資格が分かれているわけではありません。

自身の思いと経験によって専門性が決まってきます。

整体も同じように資格を取っただけでは、〇〇専門の整体師になれるわけではありません。

腰痛専門をうたう事で、腰痛に悩むお客様に接する機会が多くなり、腰痛について勉強し認識をさらに深め、施術を繰り返すことによって専門性が確立してきます。

私も同じように整体スクールを卒業したばかりの稚拙ちせつな技術で開業をしたにもかかわらず、私を頼ってくれたお客様の身体を借りて勉強させいただきました。

時には、あまりの自分のふがいなさに涙が出ることもありました。

しかし、そのたびに腰の痛みが楽になったお客様からの「ありがとう」の言葉に励まされ、整体師を続けることができています。

施術風景

様々なところで施術をさせていただきました。

ひとつの専門性を高めることによって、なるべく短い期間で腰痛を改善するための検査の力や施術の技術、お客様ご自身で行っていただくセルフケアの提案力・指導力が向上しました。

お客様になぜ当院へお越しいただいたのか尋ねると、「腰痛の専門だから」というお答えが一番多いです。

ただし、私は今の状態に満足していません。さらに知識を深め、技術を向上するために日々、勉強を続けています。

なぜ、腰痛専門なのか

整体を学んだきっかけは自分自身がそもそも重度の肩こりであり、時々腰痛にも悩んでいたことにあります。

それ以外では以前の職場は力仕事という事もあって、腰を痛めている同僚が本当に多かったんです。

ぎっくり腰のような状態でも仕事を休めずコルセットを巻いて、顔を苦痛で歪めながら作業をしていました。

見ているのが苦しかったです。

「自分が何とかしてあげられたらなぁ…」とぼんやり考えたこともありました。

その時は、ただ思っただけなのですが、その後整体に興味を持ち、仕事を辞め、整体を学び始めた時に施術の練習に元同僚に付き合ってもらうことがありました。

施術を終えると「ものすごく楽になった!」と喜んでくれて、次の日の仕事終わりにはわざわざ電話をくれました。

「山井のおかげで、今日すげー仕事が楽だったわ。お前、すげーな!」と言われました。

もう、その言葉が嬉しくて、こんなに喜んでもらえるのか?と驚きました。

その経験から、腰痛の方を楽にしたいという思いが沸々と湧き上がっていました。

施術の練習をする山井

整体スクールの練習風景

認定試験間近になったころ整体の師匠に「山井さんは資格取得後はどうするの?」と聞かれました。

その時には特に何も考えずに「腰痛専門でやっていきます。」と答えてしまっていたのが実際のところです。

その後、実際に腰痛専門の整体院を開業し、現在の腰痛ケアスタジオLines.に至ります。

 


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2019年8月28日
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ABOUTこの記事をかいた人

【整体師/腸セラピスト/体幹回復ストレッチインストラクター】 腰痛ケアスタジオLines.の院長。建築業界のサラリーマン生活と子育ての両立に限界を感じている頃、自身の身体の不調から通っていた整体院で、整体師という生き方があることを知る。 退職後、整体を学び出張整体で開業。その一年後、現在の場所に整体院を開院し腰痛専門の整体師として施術に当たっている。