〜「またしびれが出るかも…」と感じたときに知ってほしいこと〜
冬になると、
「お尻から脚にかけて、じわっとしびれる感じが出てきた」
「去年の冬に坐骨神経痛がつらかったので、また悪化しないか不安」
そんな声をよく耳にします。
寒い季節になると、坐骨神経痛に不安を感じる方が増えるのは、決して気のせいではありません。
ただし――
「冷える=必ず悪化する」わけではないということも、知っておいていただきたいのです。
なぜ冬になると坐骨神経痛が気になるのか?
冬に不調を感じやすくなる理由はいくつかあります。
では、なぜ冬になると、こうした違和感や不調が出やすくなるのでしょうか。
① 筋肉や関節がこわばりやすい
寒さで体が冷えると、無意識に力が入りやすくなります。
すると、腰やお尻まわりの筋肉が硬くなり、神経周囲の動きが悪くなりやすくなります。

② 動く量が減りやすい
雪や寒さの影響で外出が減り、
- 同じ姿勢が長くなる
- 座っている時間が増える
こうした生活の変化も、坐骨神経痛の違和感につながりやすくなります。

③ 「また痛くなるかも」という不安
実はこれも大切なポイントです。
過去に強い痛みやしびれを経験しているほど、体は敏感に反応しやすくなります。
「少し違和感があるだけなのに、前と同じ痛みになるのでは…」
そう思うことで、体が緊張し、症状が長引いてしまうこともあります。

今の状態を簡単にチェックしてみてください
次の項目に、いくつ当てはまりますか?
- 朝、腰やお尻が固まった感じがする
- 長く座ったあと、立ち上がると脚に違和感がある
- 痛みは強くないが、しびれが気になり始めた
- 以前より動くのが少なくなっている
- 「このまま悪化しないか」不安がある
✔が少しあるだけでも、
今は「悪化の一歩手前」のサインかもしれません。

「3つくらい当てはまるかも…」
そう思いながら読み進めている方も、実はとても多いです。
この段階で不安を感じるのは、決して珍しいことではありません。
無理なストレッチは、やらなくて大丈夫です
「坐骨神経痛にはストレッチがいい」と聞いて、一生懸命伸ばそうとしていませんか?
実は、
・しびれが出ている
・冷えて筋肉が硬くなっている
こうした時期に、無理に伸ばすと逆に違和感が強くなることもあります。
特に、朝起きた直後や冷えている状態でのストレッチは注意が必要です。
👉 朝の体の状態と向き合う考え方については、
こちらの記事も参考になります。
▶︎ 朝起きた時の腰痛について詳しくはこちら
「やった方がいいこと」と「やらなくていいこと」
大切なのは
「頑張って改善する」より「悪化させない状態を保つ」ことです。
✔ 痛みが出そうな動きは無理にやらない
✔ 気持ちよく動ける範囲で十分
✔ 「やらなきゃ」と思わなくていい
「何もしないと不安」という方も多いですが、実はやりすぎないことが体を守る場合もあります。
朝の腰や脚の違和感については、
こちらの記事でより詳しく整理しています。
▶︎ 朝に腰がつらくなる理由と考え方
焦って「何かしなければ」と思わなくても大丈夫です。
坐骨神経痛は「突然悪くなる」ものではありません
多くの方を見てきて感じるのは、
坐骨神経痛はある日いきなり悪化するというより、
- 少しの違和感
- 生活の変化
- 不安や緊張
こうしたものが重なって、つらさにつながるケースがほとんどです。
だからこそ、
「軽いうちに相談する」ことが、結果的に一番の近道になります。
ここまで読んで、
- これって放っておいて大丈夫なのかな
- 今の状態を一度、整理してみたい
- 病院や整体に行くほどか分からない
そう感じた方もいるかもしれません。
ご相談・ご質問は
LINEから、短い文章で大丈夫です。
「歩くと脚がしびれる」
「脊柱管狭窄症と診断された」
「冬になると不安になります」
そのまま送ってください。
お電話がよろしい場合は
📞 0258-84-7674
こちらの番号をタップしてください。
※無理に通院をおすすめすることはありません。
今の状態を一緒に整理するつもりで、お話を伺っています。

