冬の〝冷え″で坐骨神経痛が不安な方へ 

冬の寒さで坐骨神経痛が悪化しないか不安を感じている50代女性のイラスト

〜「またしびれが出るかも…」と感じたときに知ってほしいこと〜

冬になると、
「お尻から脚にかけて、じわっとしびれる感じが出てきた」
「去年の冬に坐骨神経痛がつらかったので、また悪化しないか不安」

そんな声をよく耳にします。

寒い季節になると、坐骨神経痛に不安を感じる方が増えるのは、決して気のせいではありません。
ただし――
「冷える=必ず悪化する」わけではないということも、知っておいていただきたいのです。

目次

なぜ冬になると坐骨神経痛が気になるのか?

冬に不調を感じやすくなる理由はいくつかあります。

では、なぜ冬になると、こうした違和感や不調が出やすくなるのでしょうか。

① 筋肉や関節がこわばりやすい

寒さで体が冷えると、無意識に力が入りやすくなります。
すると、腰やお尻まわりの筋肉が硬くなり、神経周囲の動きが悪くなりやすくなります。

冬の寒さは、無意識のうちに体に力が入りやすくなります。

② 動く量が減りやすい

雪や寒さの影響で外出が減り、

  • 同じ姿勢が長くなる
  • 座っている時間が増える

こうした生活の変化も、坐骨神経痛の違和感につながりやすくなります。

寒い季節は外出も減り、知らず知らずのうちに動く時間が少なくなりがちです。

③ 「また痛くなるかも」という不安

実はこれも大切なポイントです。
過去に強い痛みやしびれを経験しているほど、体は敏感に反応しやすくなります。

「少し違和感があるだけなのに、前と同じ痛みになるのでは…」
そう思うことで、体が緊張し、症状が長引いてしまうこともあります。

痛みそのものより、「また痛くなるかも…」という不安がつらいこともあります。

今の状態を簡単にチェックしてみてください

次の項目に、いくつ当てはまりますか?

  • 朝、腰やお尻が固まった感じがする
  • 長く座ったあと、立ち上がると脚に違和感がある
  • 痛みは強くないが、しびれが気になり始めた
  • 以前より動くのが少なくなっている
  • 「このまま悪化しないか」不安がある

✔が少しあるだけでも、
今は「悪化の一歩手前」のサインかもしれません。

「これ、私のことかも…」そう感じる方は、実は少なくありません。

「3つくらい当てはまるかも…」

そう思いながら読み進めている方も、実はとても多いです。

この段階で不安を感じるのは、決して珍しいことではありません。

無理なストレッチは、やらなくて大丈夫です

「坐骨神経痛にはストレッチがいい」と聞いて、一生懸命伸ばそうとしていませんか?

実は、
・しびれが出ている
・冷えて筋肉が硬くなっている

こうした時期に、無理に伸ばすと逆に違和感が強くなることもあります。

特に、朝起きた直後冷えている状態でのストレッチは注意が必要です。

👉 朝の体の状態と向き合う考え方については、
こちらの記事も参考になります。
▶︎ 朝起きた時の腰痛について詳しくはこちら

「やった方がいいこと」と「やらなくていいこと」

大切なのは
「頑張って改善する」より「悪化させない状態を保つ」ことです。

✔ 痛みが出そうな動きは無理にやらない
✔ 気持ちよく動ける範囲で十分
✔ 「やらなきゃ」と思わなくていい

「何もしないと不安」という方も多いですが、実はやりすぎないことが体を守る場合もあります。

朝の腰や脚の違和感については、
こちらの記事でより詳しく整理しています。
▶︎ 朝に腰がつらくなる理由と考え方

焦って「何かしなければ」と思わなくても大丈夫です。

坐骨神経痛は「突然悪くなる」ものではありません

多くの方を見てきて感じるのは、
坐骨神経痛はある日いきなり悪化するというより、

  • 少しの違和感
  • 生活の変化
  • 不安や緊張

こうしたものが重なって、つらさにつながるケースがほとんどです。

だからこそ、
「軽いうちに相談する」ことが、結果的に一番の近道になります。


ここまで読んで、

  • これって放っておいて大丈夫なのかな
  • 今の状態を一度、整理してみたい
  • 病院や整体に行くほどか分からない

そう感じた方もいるかもしれません。

ご相談・ご質問は
LINEから、短い文章で大丈夫です。

「歩くと脚がしびれる」
「脊柱管狭窄症と診断された」
「冬になると不安になります」

そのまま送ってください。

お電話がよろしい場合は
📞 0258-84-7674
こちらの番号をタップしてください。

※無理に通院をおすすめすることはありません。
今の状態を一緒に整理するつもりで、お話を伺っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

腰痛ケアスタジオLines.
山井 恭三郎

当院では、無理に通院をすすめないこと、今すぐ通う・通わないを決めなくてもいい選択も大切にしています。

ブログでの文章も、実際に相談を受けるときと同じ距離感で書いています。

目次