「まさか自分が」から始まりました
昨年9月。
ほんの少し膝をねじっただけでした。
整形外科で言われた言葉は、
「膝に水が溜まっていますね。」
それまで大きな故障もなく、
80代になっても走って回るのが当たり前。
それが突然、歩くことすら難しくなりました。

周囲からは、
「介護保険も考えたほうがいいのでは」
そんな言葉まで出ました。
「まさか自分が、と思いました。」
走れないことが、こんなにつらいとは思わなかった。
その戸惑いと悔しさは、今でも忘れられないそうです。
病院に通っても、どこか不安が残った
膝の水を抜いてもらえば、一時的に楽になる。
けれど、
「ここでは治らないのではないか。」
そんな思いが消えなかったと言います。
病院が悪いわけではありません。
ただ、
“痛みを取る”だけではなく、
また自然に動ける自分に戻りたかった。
その気持ちが強くなっていきました。
「この時間は、私のためだけなのよ」
来院のきっかけは、新聞のチラシでした。
「なんとなく、ここなら大丈夫かもしれない。」
そう感じたそうです。
施術を受ける前に、
一番印象に残ったことがあります。
「本当に丁寧に話を聞いてくださった。」

無理に聞き出さない。
急がせない。
否定しない。
そして、こうおっしゃいました。
「この時間は、私のためだけなのよ。」
今まで通ったところは、
ベッドが並び、何人も同時に施術する形。
でもここでは、1対1。
その静かな時間が、安心につながったと言います。
「ここでバチバチなってたら、1回でやめていたかもしれない。」
そう笑う姿は、すでに軽やかでした。
95%まで回復した今
現在の状態を聞くと、
「95%ですね。」
迷いのない答えでした。

- 7,000〜8,000歩は余裕
- 長靴でも問題なし
- 階段も普通に上り下りできる
でも一番うれしかったのは、
「無意識に動けたとき。」
後ろに自然に下がったとき、
足をかばっていなかった。
「あ、おや?」
その瞬間に、回復を実感したそうです。
実際のインタビュー映像
文章だけでは伝わりきらない部分もあります。
実際のインタビューの様子をご覧ください。
映像の中で語られている言葉や表情には、
文字では伝えきれない空気があります。
「この時間は、私のためだけなのよ。」
その言葉の重みを、感じていただければと思います。
春になったら、山へ
「春になったら、登山をするぞ。」
山が好き。
だから4月を目標にしています。
「すぐ登れるかと言われたら、まだ無理です。」
その正直さが、今のリアルな状態を物語っています。

でも今は、
“足を意識せずに暮らせている。”
それが何より幸せだと話してくださいました。
同じように不安を感じている方へ
- 膝に水が溜まった。
- 歩くのが怖くなった。
- 介護を勧められた。
それでも、また動けるようになる。
特別なことをしたわけではありません。
ただ、体の状態を丁寧に確認し、無理をせず、少しずつ整えていっただけです。
回復とは、
痛みがゼロになることではなく、
“未来を思い描ける状態に戻ること”
なのかもしれません。
もし今、
「まさか自分が」と思いながら
膝をかばって生活している方がいるなら。
また自然に歩ける日は、きっと来ます。
もし、この記事を読んで
「少し似ているかもしれない」と感じた方がいれば、
相談だけでも大丈夫です。
無理に来院をすすめることはありません。

